教会紹介

山手ハリストス正教会は、キリスト教の中で最古の歴史を持つ東方正教の教会である。東方正教会(ギリシャ正教)は初代教会の伝統、祈祷、教義を忠実に継承し、発祥地エルサレムを含む中近東、バルカン地域、スラブ諸国を中心に全世界で二億四千万人程の信徒を擁する。日本には、ロシアの修道士聖ニコライによって1861年に初めて伝えられた。
山手正教会は東京都内の正教会として最古の歴史を持ち、始まりは明治9年にさかのぼる。当時は麹町区に設立された『麹町洗礼教会』であったが、明治44年には四谷に移転。『四谷神現教会』となり、関東一円の中心的存在であり続けた。しかし戦災により『四谷教会』は消失したものの、聖堂を失った東京各地の他教会とともに東京復活大聖堂(ニコライ堂)に寄留し、活動を続ける。やがて昭和29年、東京杉並区の現在地に土地・建物を取得し、戦後復興をはたした東京都内唯一の教会となる。

現聖堂は昭和44年に再建されたもので、『我等の救世主イイスス・ハリストスの降誕聖堂』と命名されている。



管轄司祭 コンスタンティン桝田尚

1961年(昭和36年生まれ)
東京復活大聖堂教会(ニコライ堂)、前橋ハリストス正教会の管轄を経て、2007年に山手ハリスト ス正教会の管轄司祭となる

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